経歴

兵庫県尼崎市生まれ。 尼崎市立北小学校、尼崎市立塚口中学校、兵庫県立尼崎北高校を経て、立命館大学法学部法学科を卒業。産経新聞社に記者として入社し記者歴31年。社会部で大阪此花区・西区・中央区・港区・大正区を担当して、事件やまちの話題を取材。横山ノック大阪府政・大阪府教育委員会を担当する。政治国際室で沖縄の基地問題や海兵隊を取材。脳死臓器移植取材をきっかけに、バイオエシックス（生命倫理）を学ぶため1997-98年、会社派遣で米国・ジョージタウン大ケネディ倫理研究所にVisiting Fellow として留学。2003年、米・国務省の人物交流プログラム（IVLP）に招聘される。 東京本社で社会部、外信部、科学部に所属。北海道と山形で支局長を歴任。北海道「正論」友の会、山形「正論」友の会を立ち上げる。週刊正論編集長。 サイバーテロ、バイオテロ、国連の気候変動枠組み条約会合（COP)など取材連載。 2015年、ジョージタウン大リーダーシッププログラム修了。 2019年11月、産経新聞を早期退職後、フリージャーナリスト。安全保障、科学技術、環境、SDGｓ、医療、地方創生をテーマに取材執筆。 日本筋ジストロフィー協会監事、倫理委員会委員。 著書に「政治家　中山泰秀」（青林堂）など。